1953-03-10 第15回国会 参議院 厚生委員会 第26号
○政府委員(楠本正康君) このビルマ豆によりまして四名の死者が出たわけでありますが、これはその当時占領軍が輸入いたしまして主食代替に配給をいたした品物であります。ところが輸入したものが占領軍でありましたため、その責任を触れることは極めて困難であります。
○政府委員(楠本正康君) このビルマ豆によりまして四名の死者が出たわけでありますが、これはその当時占領軍が輸入いたしまして主食代替に配給をいたした品物であります。ところが輸入したものが占領軍でありましたため、その責任を触れることは極めて困難であります。
それから買入が百工万七千トンでありまして、玄米換算六百八十五万石、そのほかに砕米等が下に計上いたしてありますが、若干主食代替で砕米等を加工して配つておるというふうでございます。計で申上げまして外米が百十一万八千トン、砕米が八万二千二百トン、石で言いますと七百四十五万四千石、砕米五十四万八千石というのが供給でございます。
一方又その畑を小麦とそれから甘藷両方作つておると、こう仮定いたしまして、而も甘藷のほうはこれは最近の関係はわかりませんが、この二十二年頃におきまする例の食糧庁におきまする主食代替配給基準率に基きまして甘藷の部分を麦に換算したわけでございます。そういたしますと三石九斗八升という形になります。
○永野政府委員 主食代替のパン及びビスケツト等につきまして、今回の砂糖の入札制度実施の結果、コスト上当然変化があつたことはお話の通りでございます。
むしろ公団がやつておるから、公団の職員というような形でこの仕事をやつておるから、ロスが多くなるというような危險性はなかつたかどうか、たとえば一昨年の暮に、砂糖を主食代替として配給した場合の公団の末端の配給所あるいは全体的のものから見ましても、民間業者がやつておりましたときの砂糖の配給よりも、現実にはロスが出て来たというような事実もございますので、むしろ民間業者がお互いの創意、工夫、努力によつて、ロス
雑穀の主産地たる北海道もありますので、そういうところは米、麦だけは供出する、後の雑穀は構わないということになれば、北海道等では雑穀が主要生産物というような形になつておりますので、供出制度を持つております以上はやはり雑穀も一応主食代替として供出するように考えて行かなければならんと思うのであります。
やはりほしのりもこれをほしましたり、いろいろ加工があるわけでございまして、またその消費の性質から申しますと、必ずしも主食代替でございますとか、生活必需品的なものであるとも考えられませんで、ある程度嗜好品的な性質があるというふうに見られますので、そのためにただいま物品税を課税しておるわけでございます。
ところがこの砂糖の値段が上るということは、第一にパリテイ指数に響いて参りますのが第一と、又これが主食代替ではございませんけれども、一應カロリー計算に入つております関係、又輸入される砂糖でありまして連合國の厚意によるものであるというふうな事情がございまして、一般の國内産の一部の砂糖と区別して、輸入砂糖に対しては課税しないがよかろうということに相成つたわけでございまして、これには関係方面の意向が相当入つておる
○油井賢太郎君 食糧輸入の面について砂糖が昨年度も相当の輸入があつたのでありますが、今年度もやはり主食代替、或いは主食の枠外として相当輸入を試みられるおつもりですか、その点。
砂糖消費税、これは從來砂糖は主食代替としてありました関係上、免税をいたしておつたのでありますが、これが十二月から主食代替をとりやめまして、一般調味料として配給せられるにつきまして、課税をいたすことにしたのでございまして、百斤あたり二千円程度の課税に相なります。
○本間委員 歳入面に返つて参りまして、今日まで主食の代替をいたしておりました砂糖が主食代替からおろされまして配給をされますが、さらにまた味の素の放出もあるということでありまして、これは國民の生活にとりまして、一つの朗報でありますが、問題はその値段であろうと思うのであります。
(第九〇号) 二六 町村食糧調整委員会経費全額國庫負担の陳 情書(第九七 号) 二七 農業災害補償法に関する陳情書 (第一〇〇 号) 二八 牛疫予防注射反射反應被害牛に対し國庫補 助増額の陳情書 (第一〇一号) 二九 林業振興に関する陳情書 (第一〇三号) 三〇 山形縣における米の縣外移出に対する奬励 金交付の陳情書 (第一〇七号) 三一 主食代替
○永井政府委員 ただいま手元にキユーバ糖のFOB値段とシイフの値段を持つておりませんけれども、一つお考え願いたいのは、昨年の輸入キユーバ糖は主食代替用として入つて來たわけであります。食糧品は全体アメリカの陸軍の洗済資金すなわちガリオア・フアンドで持つて來る。これは貿易廳はほとんど買付けて船が入る前に知らされる。
(第九〇号) 二六 町村食糧調整委員会経費全額國庫負担の陳 情書(第九七 号) 二七 農業災害補償法に関する陳情書 (第一〇〇 号) 二八 牛疫予防注射反應被害牛に対し國庫補助増 額の陳情書( 第一〇一号) 二九 林業振興に関する陳情書 (第一〇三号) 三〇 山形縣における米の縣外移出に対する奨励 金交付の陳情書 (第一〇七号) 三一 主食代替
(第九〇号) 二六 町村食糧調整委員会経費全額國庫負担の陳 情書(第九七 号) 二七 農業災害補償法に関する陳情書 (第一〇 〇号) 二八 牛疫予防注射反應被害牛に対し國庫補助増 額の陳情書( 第一〇一号) 二九 林業振興に関する陳情書 (第一〇三号) 三〇 山形縣における米の縣外移出に対する奬励 金交付の陳情書 (第一〇七号) 三一 主食代替
害虫駆除費國庫補助の陳情書 (第八九号) 能登地方綜合開発に関する陳情書 (第九〇号) 町村食糧調整委員会経費全額國庫負担の陳情書 (第九七号) 農業災害補償法に関する陳情書 (第一〇〇号) 牛疫予防注射反應被害牛に対し國庫補助増額の 陳情書(第一〇一 号) 林業振興に関する陳情書 (第 一〇三号) 山形縣における米の縣外移出に対する奨励金交 付の陳情書(第 一〇七号) 主食代替
それから最後に、今度福井の方に戻りますが、福井市の只今の條例の罰則に触れて起訴されたのは鉄道職員で、干「あんず」の主食代替反対というビラを貼つて、これが人を煽動する行爲だと見られて起訴されておる。これが現在のところ條例の罰則の適用を見たただ一つの実例であります。そのような程度であります。
櫻内 義雄君 小枝 一雄君 出席政府委員 総理廳事務官 黄田多喜夫君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 事業者團体法案(内閣提出)(第一一六号) 一 町村吏員に対し執務及び通勤に必要なる物 資特配の請願(坂東幸太郎君紹介)(第一 五三号) 二 看護衣及び看護予防衣適正配給の請願(福 田昌子紹介)(第二一八号) 三 主食代替
農林事務官 三堀 參郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員会設置に関する件 輸出品取締法案(内閣提出)(第一九四号) ――――――――――――― 一 町村吏員に対し執務及び運勤に必要なる物 資特配の請願(坂東幸太郎君紹介)(第一 五三号) 二 看護衣及び看護予防衣適正配給の請願(福 田昌子君紹介)(第二一八号) 三 主食代替
○石神委員 本請願の要旨は、今般輸入の砂糖は、主食代替であるとの理由で、全然砂糖に無経驗の食糧公團に取り扱わせているが、これはまつたく実情に即しないものであるから、ついては原則としないものであるから、公團を経ても、その現物取扱は專門の業者に扱わさせ、もつと中小商工業の振興を図られたいというのである。
○堀川委員長 日程第三、主食代替の砂糖配給に関する請願、佐々木盛雄君紹介、第三八九号、日程第五、主食代替の砂糖配給に関する請願外一件、外崎千代吉君紹介、第六四九号以上の二件を一括議題とする。
○板野勝次君 砂糖の問題について農林大臣に伺いたいのですが、昨年は主食の配給が二十何日か棚上げされて、今年は又砂糖が主食の代表配給になつておる、我々は國民として率直に考えて見て、この何日間かの砂糖の主食代替配給は、或る意味においての欠配のような感じがするのです。それから又最近では地方で砂糖休暇というふうな言葉が使われております。
○國務大臣(永江一夫君) 砂糖の主食代替につきましては私からお答え申上げて置きます。これは主食として配給をせられましたのは、日本の食生活に非常な重荷になることはお説の通りであります。